中国厦門旅

 

中国厦門、上海と香港の間、海を挟んで台湾があるところ。

 

厦門の街と、近くにある小さな島「鼓浪嶼」、内陸にある福建土楼。

 

交流メモ。

 

厦門空港から一律一元のバスに乗って厦門駅ちかくに。

街にはシェア自転車が綺麗に並んで、
首都高のような専用道路を走る高架バスBRTも。
ブーゲンビリアの花やガジュマルが絡んでいる。

 

屋台で米粉の麺をたのむ。「辣」

 

いたるところでお掃除をしていて、きもちよかった。

 

 

鼓浪嶼に向かって歩いている途中であった、
風通しのいい広場でダンスをしている人たち。

 

西洋の人たちが租界していた時の建物。

 

島で食べたゴマ団子。
もくもくと手早くつくるおじさんのお店に長蛇の列。

 

 

 

 

 

厦門に戻り、長距離バスに乗って山奥の福建土楼へ。
外敵から守るように、城壁のような建物で共同生活していたところ。
今もそこで暮らすひとたち。

 

 

 

 

 

小さな茶器で少しづつ飲んでいる。

 

 

 

泊まった土楼の中庭。
ここで暮らす人たちが作ってくれた地野菜炒めが美味しかった。

隣に座っていたマレーシアから来た人たちからビールをもらい、
日本語を話せる人がいて、繋がらないネットを繋げる方法も教えてもらって、
たすかった。。

 

おなじ3階に泊まっていたフランス人老夫婦とその友達が、
ここで採れるグレープフルーツのような果物を食べながら話をしていて
仲間にいれてくれた。
日本地図を描いて「富士山」「京都」とか描いたら、
よろこんでもらってくれた。

 

フランスの地図も描いてくれた。

 

 

行くところどころで、たくさんの人たちに教えてもらい
旅ができました。
ありがとうございました⭐️